保育士(有資格者)は全員、子育てを経験した母親です。
保護者のみなさまが今抱えている悩みや困り感を十分に理解できる、
いわば母親業の先輩ですね。
私たちは、子育てはもちろんですが、親育ちのお手伝いもしたいと考えています。
困ったとき・・・ちょっと先輩の声を聞いてみませんか?
保育士のほかにも、リトミックや、体操・サッカーの有資格者が日々の保育に入ります。
たくさんの大人の目で子ども一人ひとり、それぞれの成長を見守ります。
ことり組(2歳児)さんは、4月の入園当初はそのほとんどがオムツですが、
お家との連携でトイレトレーニングを重ね、
3歳のお誕生日前後には堂々のパンツ宣言!です。
また、きりん組(3歳児)さんは、幼稚園でいえば一番小さい年少組に
あたりますが、当教室においてはさらに年下のクラスがあるために、
「大きい組さん」と呼ばれています。
ことり組(2歳児)さんが合流する週2日間は縦割りの合同保育なので、
自然とおにいちゃん、おねえちゃんらしく、小さい子のお世話をするようになります。
幼稚園に入ったときに、この経験は必ず大きな自信になりますよ。
上記の内容以外にも、挨拶・服や靴の着脱・おはしを使った食事など、当たり前のことを当たり前にできるように、生活面の指導にも力を入れています。
お家任せ、教室任せにならないよう、保護者のみなさまと先生たちとの連携を密にして、生きる力を持った子どもを一緒に育てましょう。
プチ幼児教室代表 三橋 千鶴
教室では、幼児が自己感情や意思が表現でき、
また幼児相互の社会的集団訓練を経験させるなど、
家庭養育の補完を行い正しい生活指導を進めます。
(1)子どもの主体的な活動を促し、幼児期に相応しい生活を中心に指導します。
(2)幼児期の遊びを通して総合的な指導をします。
(3)子どもの発達や特性を個人差に応じた指導をします。
(4)教室と家庭相互が連携し子どもの成長を助長します。(ふれあいノート活用)
保育生活の中で育てたい心情・意欲・態度を明らかにして、
就園にスムースに順応できるよう指導します。
(1)生活に必要な基本的な習慣や態度を養い心身の健康を培う。
(2)自然や社会の事象について興味や関心を育て、豊かな心情や思考力を培う。
(3)保育の中で言葉への関心を育て、喜んで話したり聞いたりする態度を養う。
(4)教室での体験を通して、豊かな感性を育て創造性の芽生えを培う。
「子どもの目の高さ」を大切に考えた生活環境の中で、自身での身づくろい、
あいさつ、基本的生活習慣が養われ、社会性協調性が育ちます。
感覚の教育・・・季節の製作・粘土遊び・お絵かき
言語の教育・・・歌や、絵本の読み聞かせ
音楽・リトミック・体操(ダンス)・体育あそび(集団あそび)
園庭や専用グラウンドでの外遊び・戸外あそび(あいあいパークなど)
さまざまな感動の体験でたくましい人間力を育成します。
系列のサッカースクール【FUTURO・SS】
系列の個別学習塾【U.G.I.】